2020年の梅雨明け予想!今年の梅雨はいつまで?関東・関西・全国の平年比較

今年の梅雨は長引いていますね。(ーー;)

6月下旬ごろの予想では全国的な梅雨明けも間近か、と言われていましたがその後記録的な大雨が降り被災した地域も出ました。

やはり梅雨の時期は天候が変わりやすく予想するのが困難になるのです。

さらに近年の異常気象も見るに、その傾向に拍車がかかっている印象です。

今回は、今年の梅雨明けがいつになるのか調査してみました。

 



2020年の梅雨はいつまで?梅雨明け予想

九州地方を中心に降り続いた大雨も峠は越えて、今後は同規模の雨量は降らないとみられているので、今度こそ梅雨明けも間近と思われます。

全国的には7月下旬に開けると予想されています。

 

全国の梅雨明け時期一覧(令和2年)

 

地方 2020年 平年 昨年(2019年)
沖縄 6月12日 6月23日ごろ 7月10日ごろ
奄美 7月20日 6月29日ごろ 7月13日ごろ
九州南部 7月下旬ごろ予想 7月14日ごろ 7月24日ごろ
九州北部 7月下旬ごろ予想 7月19日ごろ 7月25日ごろ
四国 7月下旬ごろ予想 7月18日ごろ 7月25日ごろ
中国 7月下旬ごろ予想 7月21日ごろ 7月25日ごろ
近畿 7月下旬ごろ予想 7月21日ごろ 7月24日ごろ
東海 7月下旬ごろ予想 7月21日ごろ 7月24日ごろ
関東甲信 7月下旬ごろ予想 7月21日ごろ 7月24日ごろ
北陸 7月下旬ごろ予想 7月24日ごろ 7月24日ごろ
東北南部 7月下旬ごろ予想 7月25日ごろ 7月25日ごろ
東北北部 7月下旬ごろ予想 7月28日ごろ 7月31日ごろ

(参考:気象庁)

思えば昨年も遅い梅雨明けだったんですね。

降雨のピークは過ぎても、まだまだ小雨や曇り空といったぐずついた天気は続きそうです。

19日の東京においては17日ぶりに日照時間が6時間を超えたり、4連休を迎えた本州全域で夏空になるところは少ないなど、梅雨らしい天気が続いています。

また、24日~25日にかけて再び九州を中心とした西日本地域において7月初旬のものほどでないにせよ、大雨になる予想が出ているので警戒が必要です。

ちなみに梅雨が無いとされる北海道の天気ですが、間接的に梅雨の影響を受け、6月は天気が安定せず、7月においては上旬は晴れ間が多く見られますが、下旬にかけて曇りや雨、時には豪雨に見舞われる傾向にあります。

 

 



 

 

2020年の梅雨入り

梅雨明けの次に、参考までに梅雨入り時期の情報について。

全国の梅雨入り時期一覧

・沖縄
今年:5月11日ごろ
平年:5月9日ごろ
昨年:5月16日ごろ

・奄美
今年:5月10日ごろ
平年:5月11日ごろ
昨年:5月14日ごろ

・九州南部
今年:5月30日ごろ
平年:5月31日ごろ
昨年:5月31日ごろ

・九州北部
今年:6月11日ごろ
平年:6月5日ごろ
昨年:6月26日ごろ

・四国
今年:5月31日ごろ
平年:6月5日ごろ
昨年:6月26日ごろ

・中国
今年:6月10日ごろ
平年:6月7日ごろ
昨年:6月26日ごろ

・近畿
今年:6月10日ごろ
平年:6月7日ごろ
昨年:6月27日ごろ

・東海
今年:6月10日ごろ
平年:6月8日ごろ
昨年:6月7日ごろ

・関東甲信
今年:6月11日ごろ
平年:6月8日ごろ
昨年:6月7日ごろ

・北陸
今年:6月11日ごろ
平年:6月12日ごろ
昨年:6月7日ごろ

・東北南部
今年:6月11日ごろ
平年:6月12日ごろ
昨年:6月7日ごろ

・東北北部
今年:6月14日ごろ
平年:6月14日ごろ
昨年:6月15日ごろ

(参考:気象庁)

九州北部~西日本地方が昨年と比べてかなり早い梅雨入りでした。

ただ、これで平年並みの時期なので、昨年がかなり遅かったということになります。

 

 



 

 

 

奄美は過去最も遅い梅雨明け

沖縄県の梅雨明けは昨年より約1ヶ月も早く、1951年の統計開始以降7番目の速さとなりました。

そのため地域的に近い奄美地方の梅雨明けも速いだろうとされていたのですが、最も遅い記録である7月15日を過ぎてもまだ明けず、7月20日という最長記録を更新しました。

また、梅雨明けが発表されても奄美地方の週間天気予報には曇りや雨マークがまだ並んでいる状況です。

 

 

梅雨明けが遅いと冷夏になる?

「梅雨明けが遅かった年は冷夏になる」と一部で言われており、今年はそちらへの不安の声も囁かれています。

・「冷夏」の定義
「夏(6~8月)の平均気温が3階級表現で『低い』場合」
(参考:気象庁)

 

 



 

 

事実、現時点で例年より低い気温が続いており、この傾向が8月以降も続けば2020年は冷夏認定待ったなしです。

涼しいとありがたいと思うのですが、冷夏は農作物の発育を直撃します。

1993年の「大冷夏」では特に米が不作となり、「平成の米騒動」が起きる事態となりました。

このように冷夏は中々に厄介なのですが、果たして長梅雨との関連性はあるのでしょうか?

例えば昨年も梅雨明けが遅くなった年でしたが、夏は気温35度という日が連日並んでいました。

その3年前の2016年も梅雨明けが7月の終わりまで伸びた年でしたが、夏の平均気温・日照時間ともに猛暑と呼べるものでした。

これらの記録を見る限り、梅雨が長引くことと冷夏はあまり関係なさそうです。

もちろん、だから今年は冷夏にならないということでは無いのでご注意を。

不作は、特に農家の方は収入に影響しますし、消費者としては価格が高騰して買い物に困りますからね・・・。(ーー;)

 

 

2020年の梅雨はいつまで?今年の梅雨明け予想まとめ

今年の全国的な梅雨開けは7月下旬ごろと見られています。

昨年と同時期頃と見られていますが、平年よりは2週間ほど遅くなりそうです。

沖縄がかなり早い梅雨明けだっただけに、本州地方は肩透かしを食らった感じですね・・・。(^^;)

大雨のピークは過ぎましたが、地域によってはまだまだ警戒が必要なので気を付けましょう。