台風20号(ノグリー)2019年の進路予想情報!台風対策・備えまとめ!危険な10月台風に要警戒

台風20号は、22日には温帯低気圧に変わり、前線を伴って西日本から東日本の太平洋側を進む見込みです。



日本列島に甚大な被害をもたらした台風19号は、2019年10月6日午前3時に発生し、10月3日午後12時に消滅しました。

10月の台風は過去の事例からみると、8月、9月に比べて被害が大きくなる可能性が高いと言われています。

▼危険な10月台風に要警戒
危険な10月台風に要警戒
出典:ウェザーニュース

10月は8月や9月に比べると台風の接近・上陸数が減少する一方で、大きな影響を与える台風の襲来があるという点では変わりありません。

2000年以降の記録をまとめると、10月に上陸した7個の台風はすべて上陸時に「強い」勢力を保っていました。

次の台風20号も、強い勢力になる可能性があります。

この記事では、台風20号(ノグリー)の発生状況から進路予想情報、暴風や大雨による台風対策をご紹介します。

 



2019年台風台風20号(ノグリー)の進路予想情報

台風20号(ノグリー)が発生しました。発達の兆候はあまり見られず、22日(火)までには沖縄の南で温帯低気圧に変わる見込みです。

▼各地のライブカメラの様子

▼台風19号(ハギビス)のその後の情報です。

▼台風21号の情報はこちら




 

米軍の熱帯システムJTWCより熱帯低気圧の情報

※現在、台風が発生しております。

▼TS21W”NEOGURI”は台風20号ノグリーです。台風21号のたまごも見られます。
台風20号(ノグリー)2019年の進路予想情報!米軍

LOW:台風の発生は24時間以内には起こりそうにないことを示しています。
MEDIUM:24時間以内に台風になる可能性は高まっているが、発達には24時間以上かかる可能性が高い事を示しています。
HIGH:24時間以内に台風に発達する確率が高い事を示しています。
出典:Joint Typhoon Warning Center

 

▼日本に甚大な被害を与えた、台風19号の進路予想図です。
米軍 台風19号ハギビス 進路予想

3色に色分けされた円は風速の領域を表しています。
日本では「暴風域」や「強風域」と表されます。平均風速25m以上が「暴風域」とされます。

赤色の円◯風速34ノット(約15.4m/s) →強風域

えんじ色の円◯風速50ノット(約22.6m/s) →暴風域

むらさき色の円◯風速64ノット(約29.0m/s) →暴風域(強)

※真ん中の青い丸は、最大風速64ノット(約29.0m/s)以上の強い台風という事を表しています。

▼米軍合同台風警報センター(JTWC)の見方

Joint Typhoon Warning Center (JTWC)とは?
アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)で、この台風情報は本来、米国の政府機関による利用を目的とされていますが、一般の人々もアクセスすることができます。通常は6時間ごとに情報を発表します。なお、このサイトの台風情報の見方は、時刻表記が協定世界時(文中表記はUTCではなくZ)となっていますので、日本時間に直すには時差の9時間を加える必要があります。



windyより世界の風の動き

▼windyより風の動きを御覧下さい。
下のスライダーで3時間ごとに最大10日分の予想がご覧になれます。
※現在、台風20号(ノグリー)は発生しておりません。
10月20日(日)に怪しい風の動きがご覧になれます。
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出典:Windy.com

Windy.comとは?
天気予報を視覚的にとらえることのできるツールです。プロのパイロットやパラグライダー飛行者、スカイダイバー、カイトサーファー、サーファー、ボート競技者、漁師、ストームチェイサー、ウェザーギーク、さらには各国政府や軍関係者、救護チームなどでも利用されています。
台風や予想される悪天候の追跡、旅行の計画、趣味のアウトドアスポーツの下調べ、今度の週末のお天気チェック。あらゆる目的に応じて、お住まいの地域の最新の天気予報をご覧いただけます。android版iOS版もあり、PC版では、ヨーロッパとアメリカ海洋大気庁の予想モデルが選択できます。
【天気予想モデル】
ECMWF:ヨーロッパの代表的な気象予測モデル
GFS:アメリカ海洋大気庁(NOAA)の気象予測モデル



ウエザーニュース台風情報

2019/10/18 17:05 ウェザーニュース

10月18日(金)15時現在、台風20号(ノグリー)は沖縄の南の海上でほとんど停滞しています。

▼台風20号 10月18日(金)15時
存在地域   沖縄の南
大きさ階級  //
強さ階級   //
移動     ほとんど停滞
中心気圧   1000 hPa
最大風速   20 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 30 m/s

台風後の対策・備え

▼ウェザーニュースより台風後の情報です。
台風が去っても問題は多数。次の台風への対策など備えも必要になります。

出典:ウェザーニュース

台風前の対策・備え

 

停電による冷蔵庫対策・備え

 

台風による停電対策

台風後の保険請求、災害証明手続き

気象庁・台風情報

▼台風20号(ノグリー)が発生しました。
気象庁 台風情報

▼台風第20号 (ノグリー)
令和元年10月19日03時50分 発表

<19日03時の実況>
大きさ –
強さ –
存在地域 沖縄の南
中心位置 北緯 20度40分(20.7度)
東経 128度40分(128.7度)
進行方向、速さ 北西 10km/h(6kt)
中心気圧 996hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
15m/s以上の強風域 全域 170km(90NM)

<20日03時の予報>
強さ –
存在地域 沖縄の南
予報円の中心 北緯 22度10分(22.2度)
東経 127度05分(127.1度)
進行方向、速さ 北西 ゆっくり
中心気圧 990hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 130km(70NM)
暴風警戒域 全域 170km(90NM)

豆知識
熱帯低気圧の情報が気象庁の台風情報内に掲載された時点で、今後24時間以内に台風へと発達する予報であるという事です。
出典:気象庁

▼台風の名前はどうやって決まるの??



各国の台風予想モデルを分析

ウェザーニュースより各国の台風予想モデルを徹底分析されました。非常に興味深い情報です。
こちらでは、最も精度が高いのは「イギリス気象庁(UK Met Office)」であると判断されました。

出典:ウェザーニュース



ひまわり8号リアルタイムWebより日本上空の雲の動き

衛生「ひまわり8号」から見た日本周辺の雲の動きをご覧下さい。

現在では、気象衛星によって宇宙から雲の観察を行えるようになっているわ。これによって、観測点が少ない洋上の台風観測がとても楽になったわ。日本の最新鋭の気象衛星「ひまわり8号」は、可視光のほか赤外線など複数の波長で光学的な観測をほぼリアルタイムで行えるのよね。

— 台風たん/台風19号発生中 (@storm_tan) October 6, 2019



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その他台風20号に関する情報

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