氾濫危険水位である福岡県久留米市の山ノ井川(やまのいがわ)についての情報です。
記録的大雨に見舞われた九州各地ですが、その他の地域でも引き続き警戒が必要です。
ライブカメラにアクセスが集中すると繋がりにくくなりますので、TwitterなどSNSでの情報収集も有効になります。
目次
山の井川のライブカメラ映像(水位・氾濫状況)
現在の山の井川のライブカメラのリアルタイム映像です。
※最新の情報や過去の記録はこちらでご確認下さい⇒http://www.kendoseibi.pref.fukuoka.lg.jp/bousai/servlet/bousaiweb.servletBousaiContents?dk=15&style=itv_detail&it=0&nw=1&xml=1&sv=3&sn=144
久留米市城島町城島の山ノ井川ライブカメラ映像
山ノ井川山ノ井下流排水機場ライブカメラ
山の井川の状況(ツイッターリアルタイム情報)
※公共機関のホームページはアクセス集中により表示が遅くなる事がありますので、TwitterなどSNSによる情報収集も有効な手段です。
【福岡県久留米市 ライブカメラ】
15時00分頃、筑後川水系山ノ井川の十間橋観測所で氾濫危険水位を超えました。〈引用:福岡県(21時15分頃撮影)〉 pic.twitter.com/3ViXOuNdxA
— ライブカメラ de 減災 (@deGENSAI) July 10, 2020
福岡県久留米市の山ノ井川(筑後川支流)が氾濫危険水位に達しました。
下記は城島町城島の城島大橋ライブカメラ画像です。
左は土曜日、右は今のです。https://t.co/EzKrHHxuea pic.twitter.com/t9IMdvPVCU— 晴川雨読 (@Seisenudoku) July 10, 2020
左、沖端川(矢部川水系)
右、山ノ井川(筑後川水系)恐ろしかったです。 pic.twitter.com/OHCw9WJZui
— 本郷 司(仮名) (@hongo_saba2020) July 8, 2020
山ノ井川、道路を完全に冠水した。 pic.twitter.com/1UmqxVKKxa
— テルミ (@mouaruca) July 6, 2020
山の井川の氾濫状況
山の井川の氾濫状況ですが、十間橋付近で、氾濫危険水域位に達しています。
これは警戒レベル5にあたる情報で、気象庁からは「災害がすでに発生している状況、命を守るための最善の行動をとるべき」と設定されています。
山の井川の現在の水位
※最新の情報はこちらでご確認下さい⇒YAHOO!JAPAN河川水位情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/8909060001/
基準水位について
各観測所で、水位があらかじめ設定された基準に達した場合に、色を変えて危険度をお知らせします。
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氾濫危険水位
いつ氾濫してもおかしくない危険な状態。身の安全を確保してください。
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避難判断水位
一定時間後に氾濫の危険がある状態。避難情報を確認してください。
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氾濫注意水位
河川の水位上昇が見込まれる状態。最新情報に注意してください。
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水防団待機水位
水防団が水防活動の準備を始める目安。
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平常
どの基準水位にも達していない状態。
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基準なし
基準水位が設定されていない観測所。
氾濫時の対処法
避難情報⇒https://crisis.yahoo.co.jp/evacuation/
きのう7月4日(土)は熊本県の球磨川などで氾濫が発生し、芦北地方や球磨地方を中心に浸水の被害が相次ぎました。
水害の後は衛生対策にも気を付けなければなりません。蒸し暑い中での復旧作業を余儀なくされている中で、気を付けなければならない衛生対策をまとめました。https://t.co/dbZpYLjieT pic.twitter.com/3HTzko33rf— ウェザーニュース (@wni_jp) July 5, 2020
梅雨前線が西日本から東日本に停滞していて、九州南部を中心に雷を伴った猛烈な雨が降っている所があります。#土砂災害 や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。
まだそこまで雨が強くなっていない地域でやっておくべき対策はこちらです👇 pic.twitter.com/mEeZlRDmI9
— TBS NEWS生活・防災 (@TBSNEWS6) July 6, 2020
排水溝が氾濫するとトイレ、流し台の汚水が逆流してきます!
対策としてビニール袋に水を入れて蓋をしておくのがベストです!
断水した時にも流水としても応用できます☝️ pic.twitter.com/7NyclKTlNQ— グフ (@MS_O7B_GUFU) October 12, 2019
【クルマが浸水・冠水した際の対処法】
・ガソリン車の場合
道路の水が引いてもエンジンはかけないで下さい。・ハイブリットカーや電気自動車の場合
感電する可能性があり危険です。すぐに車両から離れて下さい。詳細は以下をご確認ください。https://t.co/FzPO7t4Wzz pic.twitter.com/ZuLscrV5ru
— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) July 7, 2020