岩田 明子(NHK解説委員)の経歴や学歴、父親の噂から安倍総理!連呼の理由を調査しました!

何かと度々、話題になる岩田明子氏。

11月10日都内で行われた天皇陛下の即位に伴う祝賀パレード。

NHKは3時間ぶっ通しの生放送を行い様子を中継していましたね。

パレードを見守る人々の様子などを伝える内容のはずがNHK解説委員の一人である『岩田明子』氏が「安倍総理」を連呼していて違和感を覚えると話題になっています。

今回は話題になっている岩田明子氏の経歴や学歴、父親の噂から安倍総理連呼の理由まで調べてみました。



NHK岩田明子解説委員の経歴・学歴

岩田明子氏は千葉県船橋市出身で最終学歴は東京大学法学部卒となっています。

大学時代はテニスサークルや行政機構研究会に所属していたようです。

NHKへの入局は1996年となっており、東京放送センター報道局政治部、外務省記者クラブなどを経て2013年にNHKの報道番組で解説を行う解説委員室のメンバー入りをしました。

2018年にニュース シブ5時で政治・外交を専門とする解説として木曜レギュラーを務めています。

元々政治記者としてスタートし、現在解説委員と政治記者を兼務しているんですね。

 



 

岩田明子の父親の噂

岩田明子氏の父親は一般の方のようですが、安倍総理の一家とつながりがあったのではないかと噂されています。

岩田氏と岸家、安倍家との関係は、父親の代からともいわれているが、いずれにしても、安倍が幹事長から官房長官になった頃には、岩田氏はわざわざ、渋谷区富ヶ谷の安倍首相の私邸近くにマンションを購入。そこに移り住んで、私邸に頻繁に出入りをし、安倍と同居している洋子氏から寵愛を得ていた。

出典−LITERA

あくまで噂の域を出ないのですがこのような記事が出ていたこともあります。

詳細は不明ですが火のないところには煙は立たないといいますし、何かしらの関係はあったのではないかと思います。

岩田明子氏自身も安倍晋三総理が官房副長官時代だった頃から担当記者を務めており、「安倍首相に最も近い記者」の一人とも言われています。

 



 

 

即位祝賀パレードで「安倍総理」連呼の理由

安倍晋三とパレード

今回話題となっている祝賀パレードの生放送における「安倍総理」連呼の理由についてですが、
安倍総理による天皇即位の政治利用ではないのかと一部のメディアでは報じられています。

放送内で岩田明子氏は

「今回、安倍総理大臣は、できるだけ沿道の人たちに近い立場でともにお祝いしたいということで、車の窓を開けて走行したい考えです」

と解説を行っており、天皇のお祝いのパレードなのに総理の解説をするのはおかしい、平成の祝賀パレード時には天皇のお祝いだからと当時の総理たちは車の窓すら開けていなかったのになぜ安倍総理は窓をあけお祝いされる立場であるかのように沿道の人々に手を振っていたのかと批判がおおいです。

岩田明子氏は安倍総理の御用記者であり宮内担当記者というわけでもないので今回のパレードの解説を務めたのも安倍総理の天皇行事の政治利用のためだったとする見方もあるようです。

いずれにしても慣例とは違う行動を行ったことによる安倍政権への批判は避けられなさそうです。

 

 

まとめ

岩田明子氏は東京大学法学部出身のエリートで政治記者兼解説委員です。

大学時代にも政治機構研究会に所属していたなど昔から政治に関心があったようですね。

安倍総理に最も近い記者の一人とも言われており、その繋がりは岩田明子氏の父親の代からとも言われています。

話題になっている安倍総理連呼問題については天皇行事の政治利用ではないかとする見方が強く、安倍総理への批判が強まっています。

秋篠宮家の方々でさえパレードの車の窓を閉めていたことを考えると批判を受けるのは仕方ないことかなと個人的には思います。

元号の発表時にも岩田明子氏は安倍総理の気持ちの代弁をしているかのような解説を行っていたこともあり、ジャーナリストと政界の関係も一層のこと不信感が募ってしまう結果となったのではないでしょうか。