フカセ釣行記 下津井 県漁連波止
令和元年 5/19 曇り 強風
大潮
干潮 5:35
満潮 11:12
前回のリベンジ!!
ということで、大潮の上げ潮に相性の良い
県漁連の波止にやって参りました。
4:30にお店で撒き餌を作り、
うっすら日が昇る前
現地に5:00前に到着。
ラッキー!
1級ポイントは空いています。
それもそのはず、昨日からの予報でわかっていたのですが、
風速10メートルを超える爆風が!!
東側から 時々よろける程吹いています。
そんな中、5:00頃 日の出と共に釣り開始。
潮はゆっくり東に流れ、本流と合流し南側へ力強く流れています。
ここでの鉄板仕掛けの1号ウキにハリス3ヒロ 段打ち棚は竿2本の設定で、
手前に落としすぎた為、即 根掛かり。
棚1本半にウキ止めをずらし
竿2本先を流していくと
久々に来ました!
ウキがグンっと入り込み
合わせると、グングン竿を叩く感触
間違いなく 0号竿初の本命です!
いい曲がりしています!(写真を撮る余裕は無かったので、次回)
ドラグを軽めに設定していたのもあり
時々、ジリジリ
初 本命は大事に、丁寧に、味わいながらやり取りします。
上がって来たのは、チヌ!?かと思っていたのですが、
なんと、ピンクの魚影 マダイでした!!
海面まで高かったので、魚が小さく見え
そんなにサイズは無いと思っていたのですが、
タモ入れしてあげてみると、
40クラス
そりゃいい引きするわw
合わせが遅かったのか?針呑んでます。
その後、同じポイントで、当たりがあり
竿を叩くなかなかの引きを感じた直後、
針ハズレ
キッチリと合わせきれませんでした。
しばらくすると、流れが早くなり、
流れの中で食って来たのは
また針を呑んでます。
「がまかつ 呑ませチヌ」3号
の針のおかげ?
風がさらに激しさを増し、
いい感じのポイントに流せると
本命が当たります。
ウキがフワッと沈んで
今度はしっかり合わせを入れ
おまけにもう一発合わせを入れ
リールを巻こうとすると、
トラブル発生
風でラインが竿に絡み
ガチガチでリールが巻けません。
そのまま糸を出さず巻かずやり取りし
魚を疲れさせて ラインをほどき
巻いてみるとまだ魚の引きがあります。
意外とすんなり上がって来たのは
0号竿なので魚を怒らせない
ってのは本当なのかな?
自己最長記録更新です㊗
マダイは小型の方が暴れる気がします。
今回も針を呑んでおりました。(金龍 勝負チヌ 3号 )
このマダイを掛けてからは
潮が変わり
西に流れるようになり
当たりが一切無くなりました。
強風と当たりの無さに
心が折れ
9時に 納竿となりました。
ここの潮は干潮から満ち始めが良く
潮が少し緩んだ方が釣り易いです。