今年2019年のプロ野球ニュースを見ていて思ったのが、
なんか変なヘルメットかぶってる!?片方だけ長いヘルメット?
ヘルメットに「フェイスガード」と呼ばれるものを付けてる選手が結構います。
この「フェイスガード」、正式名称はC-FLAP(シーフラップ)と言います。
しかも、ホームラン打ってるどの選手を見ても選手が「フェイスガード(Cフラップ)」を付けていました。
単純に考えると、顔面へのデッドボール対策と考えるのが妥当だと思いますが、どうもそれだけじゃない効果がありそうな様子なので調べてみました。
目次
「フェイスガード(Cフラップ)」とは?
「フェイスガード(Cフラップ)」とは「顔面死球」を守るために作られたもので、元々は厳しい内角攻めが多い、MLBの強打者らが使い始めたのが始まり。
強打者であればインコースを攻められる為、死球(デッドボール)はどうしても多くなります。
となると、その残像が完全には脳裏から離れず、思い切って踏み込めない。
そんな死球の恐怖心が引き起こす打撃スランプを防ぐためのひとつの手段として、このフェイスガード(Cフラップ)を身に付け、トラウマを克服しているのです。近年では100マイル(約161キロ)以上の速球を持つ救援投手も珍しくない。踏み込んで強振するスラッガーには、頭部付近への速球を避けるのが厳しくなっています。
「フェイスガード(Cフラップ)」を付けていれば、万が一デッドボールを受けた時に怪我や選手生命を守ることに繋がります。
有名どころでは現在ヤンキースで活躍するジャンカルロ・スタントン選手やロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト選手らのスラッガーたちが使用しています。
彼がマーリンズに所属していた2014年の9月に頬部へデッドボールが当たり複雑骨折。
そのシーズンは離脱してしまうほどの重症に。
復帰した2015年にはアメフトで使うようなイニシャルの「G」をデザインしたタイプを使用していました。
このヘルメットから改良を重ねて、2016年にコンパクトで付けていて違和感のない現在の形になりました。
スタントンの考えでは「打席で死球のことを考えたくない。(構えたときにガードが)視界に入るのは嫌なので、いろいろと試してきた」と改良を重ね、2018シーズンにはあっと言う間に他のスーパースター達にも取り入れられました。
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「フェイスガード(Cフラップ)」日本野球界に急増!
日本では2017年からいち早くヤクルトのウラディミール・バレンティン選手が取り入れていました。
日本人選手では、2018年にソフトバンクの柳田選手や広島カープの丸選手が使用し日本プロ野球界でも使用者が一気に増えました。
柳田選手は、
「かっこいいからAmazonで買った」と答えていました。
丸選手が使用し始めた当時の打撃投手兼用具担当の豊田光さんによると、丸選手のものは米国のネット通販大手Amazonで購入。日本の通販ではヘルメットと同じ赤のものが見つからなかったなんていうエピソードもあります。
プロ選手でなければ買えないというわけではなく、Amazonや楽天で普通に購入することができます。
▼楽天市場
C-FLAP 取り付け 打者用フェイスガード フェイスプロテクター Cフラップ 野球用品 2019SS
▼Amazon
C-FLAP(Cフラップ) バッター フェイス プロテクター ブラック(黒) 右打者 [並行輸入品]
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最近では、高校野球でも使用例があります。
富山県高野連強化招待試合で東海大相模・井上恵輔選手が着用していたフェイスガード付きヘルメット。
現在高校野球(アマチュア野球全体としてSGマーク認定品の使用を義務付けている)では認められていませんが、ケガ明けという事で特別に許可を取って使用したと思われます。
富山県高野連強化招待試合で東海大相模・井上恵輔が着用していたフェイスガード付きヘルメット。
現在高校野球では認められていませんが、ケガ明けという事で特別に許可を取って使用したと思われます。
危険防止の為、義務化して普及して欲しいものです。 pic.twitter.com/oeRD6AHAWE
— ダルタン (@42____17) May 28, 2019
巨人では2019年キャンプ中に原監督の意向で投手陣にフェースガード付きヘルメットを着用するように指導している。というニュースもありました。
會澤翼、顔面死球もフェイスガードで守られる『Cフラップ』の実力証明
?會澤翼、顔面死球もフェイスガードで守られる『Cフラップ』の実力証明 –https://t.co/k2KnBF5foH
※日本球界でも浸透しつつあるフェイスガード。しかし、実際にフェイスガードに死球を受けた事例はゼロに等しかった。不幸中の幸いではあるが『Cフラップ』の実力が証明された事例となった。#會澤翼 pic.twitter.com/pyLQBEiP5m
— ⊂( ●▲●)⊃かーぷぶーん (@carp_buun) March 24, 2019
「フェイスガード(Cフラップ)」は意味ある?効果は?
マスコミや野球ファンからは、「ただのカッコつけ」や「メジャーリーガーの真似をしているだけ」と非難されることもありますが、面白い事にフェイスガード(Cフラップ)をつけた選手の成績を見ていると、今まで不調だった選手が結果を出してきています。
「フェイスガード(Cフラップ)」を付けることによりバッティングを開花させる意外な効果があると言えます。
視界が狭まることで集中力アップの効果も実感している選手が多いです。固定観念に囚われず、進化を求め続ける貪欲さが、実績を生み出してるとも言えます。
「フェイスガード(Cフラップ)」の購入・取り付け方
「フェイスガード(Cフラップ)」の導入に関しては、日本ではまだ「Cフラップ」一体型のヘルメットが市販されていないため、「Cフラップ」のパーツを購入しヘルメットの耳あてにビスで固定するタイプがAmazonや楽天で売られています。
右打者用と左打者用があるので注意して下さい。
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▼ユーチューブに実際の「Cフラップ」取り付け方の説明がありました。
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