ここ1年で、10代から20代の若い世代に支持され、着実にユーザーを増やしているSPOONアプリ。
アプリ自体はシンプルですが、楽しみ方は人それぞれです。
LIVEを聴いて楽しむ、CASTを再生してみる…などなど。
これまで「LIVEを聴く方法」「CASTを聴く方法」と解説してきましたが、今回は「TALK(トーク)」について説明したいと思います。
TALKとは
TALKは、LIVEやCASTのように、配信者の「声」を聴くのとは少し違います。
参加者が「お題」にそって自分の声を録音する、いわば「声の掲示板」といった感じです。
お題は、TALK作成者(TALKER)によって作られます。
作成者が書いたセリフを参加者が録音するTALKがあったり、「励ましのメッセージください」といったTALKのように、参加者が自分で考えたTALKを録音するものであったり、色々です。
もちろん、参加はせずにほかの人が録音したものを聴くだけでもOKです。
このTALKは、画面中央に表示されている「セリフ」を投稿するというTALKですね。
では、色々な録音を聴いてみましょう。
TALKを聴く方法
ホーム画面で「TALK」をタップすると、TALK画面が表示されます。
現在人気のあるTALKや、新しいTALKなど色々なTALKが表示されています。
タップすると、TALKに入室することができます。
TALK画面の下部にあるアイコンをタップします。
TALKの参加者一覧です。
再生するには、右の再生ボタンをタップします。
再生中は、黄色のバーで表示されます。
「いいな」と思ったら、ハートを押すこともできます。
TALK画面の説明
TALKの画面は、とてもシンプルです。
ひとつずつ説明していきますね。
この「80」という数字は、TALKに参加した人数です。
80人が録音しているということです。
タップすると、参加者の一覧が表示されます。
ここからは、「TALKを聴く方法」でも説明したので、省略します。
画面上部のアイコンをタップすると、TALK作成者のプロフィールを見ることができます。
参加(録音)してみよう!
自分も参加してみたいなと思ったら、自分の声を録音してみましょう。
マイクのアイコンをタップすると、録音が始まります。
録音中は、黄色のバーで表示されます。
録音が終わったら、もう一度マイクのアイコンをタップします。
これで完了です。
もし失敗したり、気に入らない録音になってしまった場合は、後で削除することができます。
自分でTALKを作成してみよう!
もちろん、自分でTALKを作成することもできます。
色々なユーザーの声を聴くことができるので、ちょっと楽しいですよ!
作成は、いたって簡単です。
ホーム画面の「+」をタップします。
「TALK」をタップします
まず、「タイトル入力」をタップして、タイトルを決めます。
次に、「お題」となるテキストを入力します。
参加者に言ってほしいセリフなどがあれば、ここで入力します。
このアイコンをタップすると、背景に画像を表示させることができます。
猫の画像にしてみました。
「T」のアイコンをタップすると、テキストの色を変更することができます。
このアイコンをタップすると、背景の色を変えることができます。
無地の背景になりました。
背景色は、5種類の色から選ぶことができます。
まとめ
TALKとは、「お題」にそって参加者が「音声」で答える機能です。
録音時間が短いので、気軽に参加することができます。
また、自分でTALKを作成して、参加者の声を楽しむことができます。
LIVEやCASTがまだ緊張する…という方は、TALKから始めてみるのもいいかもしれませんね。