「レイジの園芸店」と「いなりマーケット」は、過去のシリーズから続くおなじみの要素です。
どちらも利用すれば無人島生活がはかどること間違いなし!
今回はこの二つの要素の詳細をご紹介します。
目次
花の種や低木を購入できる「レイジの園芸店」
「レイジの園芸店」では、島に植える花の種、低木の苗が買えます。
とくに注目したいのが低木の苗。
花の種で咲く花は季節を問わず年中咲きますが、低木の苗は季節ごとに花を咲かせます。
変わりゆく季節を堪能したり、季節ごとにメリハリを付けたい時などにオススメです。
雑草を売って序盤を乗り切ろう!
また「レイジの園芸店」で雑草を売ると、たぬき商店の2倍の価格、つまり20ベルで買い取ってくれます。
これはまだプレイを始めたばかりでお金がない序盤ではとってもありがたいです!
駆け出しプレイヤーは積極的に雑草を抜いて園芸店で売りましょう。
「レイジの園芸店」の出現条件は?
ひとつ注意したいのは、「レイジの園芸店」はたぬき商店のように島に常駐してはくれません。
無料アップデートを行った上で、完全にランダム出現になります。
出現頻度はおおよそ週に1回くらいと言われています。
また朝の5:00から22:00までの営業になるので、レイジが出現した際はチャンスを逃さないようにしましょう。
「いなりマーケット」では美術品や家具が買える
きつねのつねきちが構える「いなりマーケット」は、絵画や彫刻などの美術品、そしてたぬき商店では買えない家具を購入できます。
美術品は博物館に寄贈して飾れますし、家具は自分のマイルームで使うことが可能です。
美術品のニセモノに要注意!
さまざまな美術品を取り扱っている「いなりマーケット」ですが、じつはその中にはニセモノが紛れ込んでいます。
しかも本物かニセモノかがわかるのは、実際に購入してからという悪徳ぶり。
ニセモノは買っても博物館に寄贈できず、無用の長物となってしまうので、購入の際には十分気を付けなければなりません。
ではどのように気を付ければいいかというと、購入する前に「じっくり見る」の選択肢を使って、現実世界の美術品との違いがないか確認しましょう。
「それだけ?」と思われるかもしれませんが、それだけしかありません。
「いなりマーケット」をご利用の際は、十分ご注意を!
「いなりマーケット」の出現条件は?
つねきち、および「いなりマーケット」を出現させるには、いくつかの条件を満たし手順をふまなければなりません。
以下に要点をまとめましたので、参考にしてください。
- 無料アップデートを行う
- 博物館に寄贈品を合計で50~60個寄贈する
- フータに話しかけて、現実時間で1日経ったあと出現するつねきちに話しかける
- その際に勧められる絵画を購入した上で、フータにその絵画を寄贈する
- 博物館の増築が始まる
- 増築完了後に現れるつねきちに話しかける
条件を満たしていなくても通信プレイでも利用できる!
条件を満たしていなければ利用できない「レイジの園芸店」と「いなりマーケット」ですが、じつは自分の島で条件をそろえなくてもいい方法がひとつだけあります。
それは、通信機能を使って、実際に出現しているほかのプレイヤーの島に遊びに行くことです。
どうしてもレイジやつねきちが現れてくれない場合は、プレイしている友達に相談してみるのも手です。
ただし、親しき中にも礼儀あり。
お互いに快くプレイできるように気を付けましょうね^^