【あつ森】マイル旅行券に秘められた価値と最高効率の集め方【時間操作あり】

マイル旅行券とは、使用することで離島ツアーに行けるアイテムであることは皆さんご存じだと思います。

しかし、マイル旅行券の使い道は離島ツアーに行くだけではないのです。

今回は、マイル旅行券に秘められた価値と、圧倒的に効率の良い集め方についてご紹介します。

 

 



マイル旅行券の価値とは?

マイル旅行券の価値と言われてもピンと来ない人が多いのではないでしょうか。
たしかに、ゲーム内においてマイル旅行券は離島ツアーに行く以外の使い方はありません。

ですが、マイル旅行券の本当の価値は、SNS掲示板を利用した時に発揮されるのです。

試しにTwitterで「あつ森 交換 旅行券」と検索してみて下さい。
下記のようなツイートが沢山出てくると思います。

このように、マイル旅行券はアイテム・住民交換をする際の「貨幣」として使用されているのです。

 


 

欲しい家具があるけれどたぬき商店に全然出てこない、お気に入りの住民が全然島にやってこないという人は多いと思います。

そんな悩みも、マイル旅行券があれば解決することができるのです。

ですが、人気のアイテム・住民との交換には大量のマイル旅行券が必要になります

早めに手に入れたいものがある人は、これから紹介する方法を試してみて下さい。

 



 

効率の良いマイル旅行券の集め方

サブキャラを作り、たぬきマイレージをクリアする

最初に紹介するのは新キャラを作成し、短時間で大量のマイルが手に入るミッションを達成することで、マイル旅行券を集める方法です。

用意するもの

  • サブキャラ用のアカウント
  • 金の道具全種類


金道具は一度拾って所持品に加えることでミッションを達成できます。
なので、あらかじめ案内所の付近に置いておくと、チュートリアル後に手早くミッションを達成できます。

また、金道具のレシピを持っていない人でも、Twitterや交換掲示板を見るとマイル旅行券1枚で作成代行してくれる人が沢山いるので、用意するのは決して難しくはありません。

 



 

達成するミッション

〇〇島へようこそ! 島に到着する 500マイル
思い出を写真に残そう スマホで写真撮影をする 300マイル
パスポートの更新もお忘れなく スマホでパスポートを更新する 300マイル
マイデザイン、作ってみませんか? スマホでマイデザインを作成する 500マイル
移住費用マイルパック! 最初の移住費用を支払う(5000マイルの支払い) 500マイル
掲示板でコミュニケーション! 掲示板に書き込みをする 300マイル
ハッピーバースデー! 誕生日にログイン 2000マイル
カウントダウンで盛り上がろう! カウントダウンイベント中(12/31~1/1)にログイン 1000マイル
一流のしるし、金色の道具 金の道具を入手する 11800マイル

※最初の移住費用の5000マイルを支払い、マイホームローンを組まなければ、タヌポータルにマイル旅行券を交換する機能が追加されません。

上記が短時間かつ簡単にマイルを貯められるミッションになります。
これらを達成することで、旅行券6枚分12000マイルを入手することができます。

更に効率を上げるには、1月1日の4:55に時間を変更した後にサブキャラを作成し、誕生日を1月1日に設定します。
そして、チュートリアルを5:00までに終わらせ、島内放送を聞くことで誕生日&年末年始の両方を達成できます。

約15分で6枚のマイル旅行券が手に入るため、自力で集める手段としては最高効率だと思われます。

 



 

カブ価が高い時に島に人を呼ぶ

次におすすめの方法は、カブ価が高騰した自分の島に人を呼ぶことです。

Twitterや掲示板を見ると、自分が持っているカブを買い取り価格の高い島で売りたいという人が沢山います。
そのような人達をターゲットにして、1往復ごとにマイル旅行券1~2枚の条件で募集しましょう。

カブ価の目安は550ベル前後であれば希望者が続出すると思います。

また、時間変更をし続けて日付が変わらないようにすれば、今のカブ価を維持し続けられます。
600以上のカブ価が出現した際は、Twitter等で希望者が殺到すること間違いなしなので、満足いく数のマイル旅行券が集め終わるまで日付を維持し続けることをおすすめします。

 



 

まとめ

サブキャラを作る方法は、ゲームに張り付かなければなりませんが、非常に効率がいいです。

一方で、島に人を呼ぶ場合は、やることはマイル旅行券を受け取るだけなので、他の作業の片手間に行うこともできます。
ですが、カブ価が高騰するかはランダムであることや、同じ手法を使ってTwitterや掲示板で募集をかけているライバルが他にもいることが難点です。

どちらも一長一短なので、自分に合った方法でマイル旅行券を貯めてみて下さい。